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【歴7年のDHが解説】訪問歯科で働く歯科衛生士の仕事内容・給料・キャリアパス!仕事は辛い?

訪問歯科 つらい 歯科衛生士 仕事 給料 キャリアパス

 

  • 歯科衛生士だけど、訪問歯科に興味がある
  • 具体的な仕事内容・条件・必要なスキルやについて教えてほしい
  • 訪問歯科についての情報が不足しているから、詳しく知りたい

 

今の職場に物足りなさを感じ、新たな挑戦を考えた結果、訪問歯科へ関心をもつ歯科衛生士さんは多いです。

 

一方で「どんな感じ?」「仕事が辛そう…」と不安になる人も。

 

実際に、一般歯科や矯正歯科などと比べて仕事内容は大きく異なります。

 

✔︎ この記事を書いたひと

歯科衛生士 まな

転職4回の歯科衛生士 (X(Twitter))
1年目にパワハラで病む/ブラック→ホワイトな職場で快適に勤務/今はスタッフ100名の医療法人で採用を担当

 

この記事では、訪問歯科での仕事内容・給与・適切な就職方法を、訪問歯科衛生士歴7年の筆者が解説します。

 

この記事を読めば、訪問歯科の仕事が自身の性格や価値観に合うかどうかがわかります。

 

訪問歯科で働きたい人・働いているけど今の環境が適切か知りたい人…はぜひご覧ください。

 

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■ もくじ

 

訪問歯科衛生士になるには?

訪問歯科衛生士 なるには

 

訪問歯科衛生士になるには、歯科衛生士免許を保有していることが条件です。

 

歯科衛生士の資格があって、訪問歯科診療をおこなう歯科医院で働けば「訪問歯科衛生士」です。

 

特別なスキルは必要ありません。歯科衛生士免許だけでOKです。

 

✔︎ 訪問歯科とは?

身体的・精神的な理由で歯医者に通院が困難な人のために、自宅や施設にいながら歯科診療が受けられる医療サービスです。

 

訪問歯科を勉強して、資格を取ることもできます。(例:日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士・認定訪問歯科衛生士)

 

» 衛生士のスキルアップにおすすめの資格 16選

 

訪問歯科衛生士の人数や年齢層を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

 

 

辛い?訪問歯科で働く歯科衛生士の仕事内容とは?

訪問歯科 歯科衛生士 仕事内容

 

訪問歯科衛生士の仕事内容や役割について解説します。

 

訪問歯科衛生士は、高齢者や障がい者のような「通院が困難な患者」を対象に、施設や在宅で治療のアシストや口腔ケアを行います。

 

通院が困難な患者さんが自宅や施設で安心して歯科治療・口腔ケアを受けることができるようサポートする役割を担っています。

 

具体的な仕事内容は、次のとおりです。

 

  • 診療の補助
  • 口腔ケア
  • 書類作成
  • 診療器材や道具の運搬
  • 関係各所との連絡
  • ( 車の運転 )

 

くわしくは、訪問歯科での歯科衛生士の仕事・役割を解説 の記事をご覧ください。

 

 

訪問歯科で働くとツラい?

 

仕事の辛さは「業務の量」「人間関係」に影響されます。

 

訪問歯科だから辛い…とは言えません。働く歯科医院によって、大きく違います。

 

ホワイトな歯科医院だと、辛さよりも充実感の方が多くなります。

»【人間関係が命】歯科衛生士が働きやすい訪問歯科をみつける方法 7選

 

 

歯科衛生士が行う口腔ケアとは?

歯科衛生士 口腔ケア

 

口腔ケアとは簡単に言うと、口の中のお手入れ。「口腔清掃」「機能訓練」に分けられます。

 

✔︎ 口腔清掃

「器質的口腔ケア」とも呼ばれ、実際に道具を使って口の中の汚れを落とすこと。

 

✔︎ 機能訓練

「機能的口腔ケア」とも呼ばれ、舌や口の筋肉の運動、飲み込み(嚥下)や発音の訓練をおこなうこと。

 

歯科衛生士 まな
歯科衛生士 まな

歯科衛生士のみで単独訪問するケースもあります。

 

口腔ケアについて基本を知りたい方は、以下の本がオススメです。口腔ケアの知識や手技を体系的に学べます。

 

 

訪問歯科衛生士の給料と待遇について知ろう

訪問歯科 歯科衛生士 給料

 

訪問歯科衛生士は、給与面でどのような待遇を受けるのか気になる方も多いはず。

 

基本的には、一般歯科の衛生士と変わりません。

 

全国の平均は以下のとおりです。働くエリア・年齢・勤続年数によって影響を受けます。

 

  • 月収 32万円(ボーナスなしの場合)
  • 月収 27万円(ボーナス2ヶ月)
  • ボーナス 25万〜60万円
  • 時給1,100〜1,500円

 

勤務期間が長かったり病院勤務の歯科衛生士が平均を上げているので、多くの人は平均月収23万円ほど(ボーナス2ヶ月)です。

 

訪問歯科の給料 については、以下の記事をご覧ください。年収を高くするコツも解説しています。

 

 

労働条件(勤務時間・休日)も歯科医院によってちがうので、働きたい地域の給料相場を知ることは大切です。

 

» 歯科衛生士の給料相場を年齢別・エリアで徹底解説!適正給与を知ると給料が上がる?

 

訪問歯科で働くなら「人間関係」が重要

訪問歯科 スタッフ 人間関係

 

訪問歯科で働くなら、人間関係は重要です。

 

訪問は少人数(先生・DH・助手さん)なので、人間関係が悪いと移動中の車内は地獄です。

 

  • 先生と性格が合わなすぎて、イラつく
  • ヒステリックな先生で話が通じない
  • 話がつまらない

 

仕事だから仕方ない…と割り切れたらいいのですが、距離感が近いのでそうもいかないケースは山ほどあります。

 

訪問歯科で実際に合った最悪なエピソードは、以下の記事でまとめています。

 

 

人間関係の不安を払拭|働きやすい職場の見つけ方

訪問歯科 歯科衛生士 働きやすい クリニック

 

訪問歯科で、なるべく人間関係の良好な職場で働くなら、次の7つは有効です。

 

  1. パートから始める(おためし・辞めやすい)
  2. 事前に求人を徹底リサーチする(エージェントからの情報)
  3. 実際の現場を見学する(雰囲気をナマで確認)
  4. 大きめの医療法人で働く(人間関係が分散する)
  5. 一般歯科と混合させる(メリハリがつく)
  6. 試用期間をフル活用する(やめやすい)
  7. 近場の歯科医院は避ける(やめた後に会うかも)

 

詳しくは【人間関係が命】衛生士が働きやすい訪問歯科をみつける方法 7選 で解説しています。

 

 

相性もあるので、100%満足な人間関係は難しいですが、「絶対にダメな職場」を避けることはできます。

 

歯科衛生士 まな
歯科衛生士 まな

私はパートの掛け持ちをしてから、自分が合うと感じた職場で正社員になりました。

 

意識低めの歯科衛生士が、ホワイトな職場にたどり着いた経緯は、以下の記事をご覧ください。

 

 

転職サイトに登録して、院長の性格やスタッフの人間関係をリサーチしまくりました。

 

実際に利用した転職サイトを載せておきます。

 

\ 訪問歯科への転職におすすめの転職サイト  TOP3 /

公式サイト特長おすすめする人口コミ・評判
歯科衛生士 転職サイト 1位

デンタルワーカー

職場の雰囲気を事前リサーチ
・訪問歯科の求人 1万件以上
・雇用条件を交渉してくれる
転職に失敗した経験がある人
良質の求人が多く、1番おすすめ
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歯科衛生士 転職サイト 2位

デンタルハッピー

入社後満足度 No.1
・ 職場内の動画が4,000本以上
・ 院長の人柄が事前にわかる
好条件の職場を知りたい人
リアルな口コミが見れる
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歯科衛生士 転職サイト 3位

歯科転職ナビ

・利用者の満足度 98.2%
・ LINEのやりとりがメイン
・ 条件にあう求人が✉️で届く
マイペースで就活したい人
転職後のフォローが充実
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訪問歯科で働く歯科衛生士の求人|おすすめの転職方法

訪問歯科へ転職

 

高齢者の増加に伴い、訪問歯科の需要は高まっています。歯科衛生士としての就職・転職においても注目されています。

 

転職方法は、以下の3つです。

 

  • 知り合いの紹介
  • ハローワーク
  • 転職サイト

 

自分にあった職場を見つけるなら、求人数も多く、歯科衛生士に特化している「転職サイト」の利用は必須です。

 

知り合いの紹介

 

知り合いのツテで就活する方法があります。

 

✔︎ 知り合いの紹介で転職するメリット

  • 歯科医院の情報が詳細にわかる
  • 不採用になりにくい

 

✔︎ 知り合いの紹介で転職するデメリット

  • 細かい条件を確認しにくい
  • すぐには辞めにくい(友人の紹介というプレッシャー)

 

ブラックな歯科医院を紹介される可能性もあるので、信頼できる人から情報を集めてください。

 

ハローワーク

 

ハローワークは、厚生労働省が運営する求職者のための雇用サービス期間です。

 

メリット・デメリットは以下の通りです。

 

✔︎ ハローワークを使うメリット

  • 地元の求人情報が多い
  • 窓口で相談できる

 

✔︎ ハローワークを使うデメリット

  • 混んでいる
  • 求職申込の登録が必要
  • 土日は休みのことが多い

 

歯科衛生士 まな
歯科衛生士 まな

ハローワークはすごく混雑していて、疲れました…

 

地元密着で働きたい人におすすめです。

 

転職サイト

 

転職サイトは、たくさんの求人が見れるので便利です。

 

✔︎ 転職サイトを使うメリット

  • たくさんの求人が見れる
  • 転職の手間を省け、効率的に就活できる

 

✔︎ 転職サイトを使うデメリット

  • エージェントからの連絡が多すぎる場合がある
  • 条件と合わない求人を紹介される可能性がある

 

転職サイトをうまく活用することで、自分に合った職場が見つかりやすくなります。

 

とくに転職サイトに所属する「転職エージェント」からの情報は、有益です。

 

歯科衛生士 まな
歯科衛生士 まな

一般には公開されていない求人を紹介してくれます。

 

\ 訪問歯科の求人多数! /
転職の相談だけでもOK!

 

失敗しない歯科医院選びのコツは、転職4回の歯科衛生士が実践】転職先の探し方5つ!失敗しない歯科医院選びのコツとは?をご覧ください。

 

 

訪問歯科への転職におすすめの転職サイト

 

訪問歯科で働く歯科衛生士の求人情報が豊富な転職サイトを紹介します。

 

お仕事探しの参考にしてください。

 

\ 訪問歯科への転職におすすめの転職サイト  TOP3 /

 転職サイト名求人数特長おすすめする人口コミ・評判

1位

歯科衛生士 デンタルワーカー 転職エージェント

デンタルワーカー

12,000件

職場の雰囲気を確認できる
・ 雇用条件を交渉してくれる
・ エージェントが面接同行(希望者)
転職に失敗した経験がある人
待遇◎の求人が多く、1番おすすめ
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歯科衛生士 転職サイト 2位

2位

デンタルハッピー

デンタルハッピー

10,000件

入社後満足度 No.1
・ 職場内の動画が4,000本以上
・ 院長の人柄が事前にわかる
好条件の職場を知りたい人
リアルな口コミが見れる
詳細 ▷
歯科衛生士 転職サイト 3位

3位

 

歯科転職ナビ

7,000件

・ 利用者の満足度 98.2%
・ LINEのやりとりがメイン
・ 条件にあう求人が✉️で届く
マイペースで就活したい人
転職後のフォローが充実
詳細 ▷

 

※ たくさんの求人を見れるので、転職サイトは複数登録がおすすめ。エージェントが合わない場合、すぐに変えることができます。

 

とくにデンタルワーカーは、年間転職成功者3万人を誇る転職サイト。

 

給与交渉・人間関係のリサーチ・面接の同行(希望者)までサポートしてくれるのは、他の転職サイトにはない強みです。

 

歯科衛生士 まな
歯科衛生士 まな

私も、デンタルワーカーが「院長の人柄」を教えてくれたおかげで、穏やかな職場でのびのび働いています。

 

強引に転職をすすめられることもないので、転職に不安のある歯科衛生士さんにぴったりの転職サイトです。

 

\ 穏やかな院長の医院がみつかる /
訪問歯科の求人が1万件以上

 

» デンタルワーカーの口コミ・評判

 

それぞれの転職サイトの特長は​​、訪問歯科で働きたい!歯科衛生士にオススメの転職サイト 3選 で解説しています。

 

 

志望動機は転職成功のカギ

訪問歯科衛生士 志望動機

 

希望の訪問歯科に転職するときは、志望動機が重要。「なぜ訪問歯科で働きたいか」をみられるからです。

 

  • 高齢者に興味がある
  • 嚥下を勉強したい
  • 新しい分野にチャレンジしたい

 

理由を明確にして、アピールしましょう。

 

✔︎ 志望動機の例

小さな頃からお年寄りとお話しする機会が多く、それを楽しく感じていました。最近は、祖父母や両親の介護に携わる知り合いも増えてきました。

 

このような人達のために、歯科衛生士として尽力したいと考えています。患者様に寄り添い、不安を取り除けるようなお手伝いをしたいです。

 

訪問歯科に注力されている貴院の一員として、1日も早く高齢者医療に貢献できるようスキルアップをしていきたいです。

 

具体的な志望動機の例文 は、「訪問歯科が初めて」「ブランクあり」「経験者」にわけて以下の記事でまとめています。

 

そのままコピペして使えるので、参考にしてみてください。

 

 

訪問歯科で働きたい衛生士におすすめの本

訪問歯科 本

 

✔︎ 訪問歯科でおすすめの本

 

現場での実践も重要ですが、本で知識を得ることも同じくらい大切です。

 

入門書

 

訪問歯科をイチから知りたい人には、「集まれ! 訪問歯科衛生士ビギナーズ」がオススメ。

 

訪問歯科って何をするの?行ったら何をすればいいの?といった疑問を、丁寧に解説しています。

 

監修の菊谷先生は高齢者歯科の第一人者なので、内容はお墨付きです。

 

訪問歯科が初めての人に、おすすめの一冊です。

 

 

分野ごとに詳しく解説した本

 

訪問歯科といえば、口腔ケア・嚥下(えんげ)が特徴です。

口腔ケア

 

とくに口腔ケアは、歯科衛生士が必ず行う処置。勉強しておいて間違いありません。

 

上記で紹介した入門書はちょっと高額…という方でも、「口腔ケア」について特化した本だと安価で読めます。

 

以下の本は、口腔ケアに関する基本的な知識と技術を体系的に学ぶことができます。

 

歯科衛生士 まな
歯科衛生士 まな

15年以上、読み続けられています。

 

図解も豊富でサクッと読めるのでオススメです。

 

 

嚥下

 

嚥下は、一般歯科ではあまり関わらない分野。そのため、嚥下ってなに?という人もいると思います。

 

✔︎ 嚥下とは?

わかりやすくいうと、食べ物を口の中で噛んで飲み込み、喉・食道・胃へと送り込む一連の動作のこと。

 

嚥下機能は加齢や病気で衰えることがあります。

 

訪問歯科では歯科治療の一環で、嚥下の検査や訓練を行うケースも増えてきました。

 

以下の本は、基礎知識からリハビリ方法まで網羅的にまとめられています。

 

歯科衛生士 まな
歯科衛生士 まな

白衣のポケットに入るサイズなので、訪問診療のときの持ち歩きにも便利です。

 

嚥下って何?と興味のある歯科衛生士さんはぜひ読んでみてください。嚥下の入門書として最適です。

 

 

キャリアパス|訪問歯科で役立つ資格

 

訪問歯科を勉強することで、役立つ資格を取得できます。

 

  • 日本口腔ケア学会認定資格
  • 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 認定士

 

日本口腔ケア学会認定資格

 

口腔ケア口腔ケアの知識、技術の質の向上を目指すための、日本口腔ケア学会の認定資格。

 

感染症の予防から、高齢者への対応など幅広く学べます。

 

1級から5級まであり、4・5級は筆記テストのみで合格率は86%。比較的、簡単に取得できます。

 

口腔ケアの知識や技術を身につけることで、高齢者や有病者のQOLを向上に貢献できます。

 

詳細はこちら » 日本口腔ケア学会認定資格

 

✔︎ 公式テキスト

 

日本摂食嚥下リハビリテーション学会 認定士

 

嚥下の資格といえば…の資格です。摂食・嚥下のプロの証。

 

» 日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士

 

歯科衛生士だけでなく、医師・歯科医師・栄養士・言語聴覚士といった資格保有者も取得可能。

 

リハビリテーション計画を元に、摂食嚥下訓練の実施、経過や結果を理解する能力がつきます。

 

✔︎ 申請条件

  • 学会に2年以上継続して在籍
  • 摂食嚥下に関わる研究・臨床が通算で3年以上
  • eラーニングにて全課程の受講を修了している

※ eラーニングとはオンラインでテストを受ける仕組みです

 

日本摂食嚥下リハビリテーション学会のeラーニング対応のテキストは、ネットで購入できます。

 

3冊セットですが、まずは最初の1冊だけでも知識を得るなら十分です。

 

 

資格を取らなくても、摂食・嚥下について勉強したいひとの入門としては必須の1冊。

 

訪問歯科に携わるなら、一読しておきたい書籍です。

 

年齢関係なし|訪問歯科は若い歯科衛生士さんにもおすすめ

訪問歯科衛生士 年齢層 20代 70代

 

訪問歯科は若い衛生士さんにもオススメです。

 

これからは高齢化社会で、老人の需要が増えるからです。

 

  • 日本人の約30%は高齢者(約4,000万人)
  • 高齢者のうち5人に1人は認知症

 

訪問歯科に興味があったら、年齢関係なくまずはやってみましょう。

 

以前は、まずは一般歯科をやって経験を積んでから…という理由で、訪問歯科は若い人があまりいませんでした。

 

歯科衛生士 まな
歯科衛生士 まな

40代以降の歯科衛生士が多く、20代はほぼいない業界でした。

 

いまは、20代30代の歯科衛生士も増えてきています。

 

20代・30代の歯科衛生士こそ訪問歯科がおすすめです。理由は、以下の記事で解説しています。

 

 

とくに東京は、訪問歯科をやっている歯科医院もたくさんあり、高齢者の数も多いです。

 

» 東京の訪問歯科で働きたい歯科衛生士が求人を探すときに気をつけること

 

実際に1人の歯科衛生士に対して、20件の歯科医院の求人が殺到している状態です。

 

新しい挑戦として、訪問歯科はおすすめです。

 

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歯科衛生士として訪問歯科で働こう

訪問歯科 衛生士 やりがい

 

この記事では、訪問歯科で働きたい歯科衛生士さんに「仕事内容・給料・キャリアパス」を紹介しました。

 

歯科衛生士 まな
歯科衛生士 まな

わたしは訪問歯科で働いて7年ですが、一般歯科で働いているときよりも充実しています。

 

現在の歯科医院で物足りなさや不満を感じている歯科衛生士さんは、新たな挑戦として訪問歯科を検討してみてください。

 

繰り返しになりますが、訪問歯科はスタッフの人間関係が重要です。

 

いまは院長の人柄やスタッフ間の関係をリサーチしてくれる転職サイトもあります。

 

そういった転職サイトを積極的に活用して、自分にあった職場をみつけてください。

 

\ 訪問歯科への転職におすすめの転職サイト  TOP3 /

 転職サイト名求人数特長おすすめする人口コミ・評判

1位

デンタルワーカー 歯科衛生士

デンタルワーカー

12,000件

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・ 雇用条件を交渉してくれる
・ エージェントが面接同行(希望者)
転職に失敗した経験がある人
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歯科衛生士 転職サイト 2位

2位

デンタルハッピー

デンタルハッピー

10,000件

入社後満足度 No.1
・ 職場内の動画が4,000本以上
・ 院長の人柄が事前にわかる
好条件の職場を知りたい人
リアルな口コミが見れる
詳細 ▷
歯科衛生士 転職サイト 3位

3位

 

歯科転職ナビ

7,000件

・ 利用者の満足度 98.2%
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